「脱出装置」の作り方⑰

エスケープ

はじめに

 脱出することについて考え、blogも書き、少しずつ実行してきたナイアですが…。

ある日、酔っぱらった主人がふと、

「ナイアのローン全部返してあげる。そしてナイアは好きなことをしたらいい。我慢しなくていいよ。」と

言ってくれたのです。

(実際には、ローンを一括で返すお金のあてなんてありませんが…(;^ω^) 

しかも酔っ払い過ぎて次の日には全く覚えていませんでした😅)

ただ、その時に感じたのは「ローンを返し終わったら本当に今の仕事を辞めるのかな?」という事でした。

すぐに「やったぁ~、辞めれる!○○したい!」という感情ではなく「辞めたら何をしたらいい?」「どんな風に過ごす?」という思考回路だったことに自分で驚いたのです。

これはまだまだ辞めるための準備ができていないからなのか?🤔

それとも辞めたあとの不安があるからなのか?

何故だろう???

そこで「なぜ脱出したいと考えたのか…?」という原点に戻ろうと考えました。

17.原点に戻って

【脱出について考えていたこと】

そもそも脱出したいと考えたきっかけは?

・嫌なことがあったから。

・授業が上手くいかない。

・学級経営もできない。

・保護者はモンスター。

・拘束時間が長いから。

・自信がないから。

・休日も部活動。     など

保護者対応する時間や、教材研究の時間、部活動など時間はいくらあっても足りませんでした。

しかし、先輩方に教わったり自分で勉強したりする中でできることも増え、保護者にも少しは寄り添えるようになってきました。

学年主任も経験させてもらえていいチームを作れて充実感も味わえてきました。

定時退勤もできる日が増え、部活動の負担も昔より少なくなってきました。

それでも脱出したいという気持ちがなくなりません。なぜだろう?

次々と新しい改悪が行われ、住み心地が悪いと感じることも多くなったから?

「昔は自由だったなあ~」とか「もっとおおらかだったなあ~」とおっしゃる先輩から見えてくる管理体制?

そんな時に出会ったのが【「やりたいことの見つけ方」がすごい!】という本でした。

「人生を最高に楽しむことは100%可能」で、それは仕事のことだけでなく「何が自分の望む人生なのか?」

「人生の目的」とは?

ということを見つけるための本です。

この本のに出てくる質問をノートなどにしっかり書き出しながら答えていくと、自分にとって今まで気づかなかった価値観や、意外とこれが必要だったんだということが分かり妙に納得できました。

ナイアはこれまでに好きなことやしたいこと、嫌いなことや苦手なことなどを書き出したりしていましたが、あまりしっくりとこなかったのです。

この本の質問にもきちんと答えられるか心配になりながらもTRYしてみました。

例えばこんな質問がありました。

「子どもの頃、楽しくて仕方なかった遊びは?」どんな気分、どんな感情、どんな経験だった?

というようなものです。

ナイアは、

  ・ キャンプ:自分でやることを決めることができる、リラックス、自由な発想で

    過ごせる

  ・ 竹馬:できなかったことができた達成感、ワクワク感、他人より得意で有能感、

     どんどんできるようになていく感じ

  ・ 読書:実際にはできない冒険を味わえる、ヒーロー

  ・ 異年齢の子たちと外遊び:ルールを決めたり変えたりしてより楽しくしていく、

    ワクワク感

こんな感じで書き出していきました。

そして、7つほどの質問に答え終わったら共通して何度も出てくる「経験」と「感情」もしくは1度しか出てこないが強く味わいたいものを抜き出していきます。それが「真の欲求」というものなのです。

それを満たそうとしている時が充実感を味わい、幸せや喜びを感じている瞬間だそうです。

これらを言語化し、一つの文章にしていくと、それが「人生の目的」であり「道しるべ」になってくるそうです。

ナイアは、

楽しい・ワクワク感・達成感・ゆったり・リラックス・自由・のびのび・認めてもらいたい・尊敬・何でもできる(有能感)・仲間とワイワイ笑っている・コントロールできる・冒険・人と違う・チャレンジ・安心・心強さ    などが出てきました。

ここで、前に書いた好きなことやしたいこと、嫌いなことや苦手なことと見比べてみました。

すると!

重なることの多いこと(笑)

「そういうことか~」と妙に納得しました☺

そして文章にするのは苦手ですが、チャレンジしてみました。

ナイアの望む生き方は

「自分の全てをコントロールし、なんでもチャレンジできる心強い仲間と共に、人と違った冒険をし、ワクワク感や達成感を味わい自由にのびのび生きる」こと

という文章ができました(笑)

文章にしてびっくりしたのが、ナイアは人見知りでコミュニケーションが苦手だから退職したら一人で過ごしたいと思っていたのですが、意外と「仲間とワイワイしたいんだ」とか「仲間を頼りにしてるんだ」ということを発見できたことです。

人見知りだし、好き嫌いが激しいけれど心地よい仲間とは過ごしたいんだ。

仕事もそういった仲間としたいんだと気づきました。

もちろんこれは今の自分が感じていることで、この先色々な体験をしたり様々な感情を味わったりして変わっていくものだとも思います。

(基本路線は変わらないとは思いますが今はこのフレーズが自分のモチベーションを上げてくれ、判断基準になっています!☺)

そしてまだ全ての感情や体験を網羅できていないので何度もこれを行ったりして少しずつカスタマイズできればいいなあと思っています。

そして、仕事や生活の中でもこのフレーズに沿うような行動や考え方で過ごしていくと人生の満足度が上がっていくと思います。

できる所から少しずつ、何年か後に100%こんな生き方になれば最強に幸せを感じて生きていると思います(笑)

次はそんな過ごし方ができるためにはどうしたらいいかを考えていきたいです!

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