社会で必要な力④

日常

しばらくぶりですが、変化することにchallenge

できていますか?

前回までは、価値観についてのお話でした。

今日は、脳のクセについて知ってもらえればと思います。

あなたはどっち?

「脳のクセ?」

「なんのこと?」と思いますよね。

性格診断で、自分がネガティブだとかポジティブだとか診断されることもありませんか?

しかし、私が思うにはそれは脳のクセです。

同じことが起こったとしても、「どう考えるか」「どう感じるか」によって明るい気持ちにもなるし、暗い気持ちにもなります。

例えば、

宝くじを買ったとき「3000円当たったよ~」と友人に報告。

自分は「運が回ってきた、次は1万円かなあ~。だんだん億り人に近づいてきた!」と笑って話したら、友人は「そんな少しずつ運を使ったら絶対に大きい金額当たらないよ」と。

二人ともお互いの感じ方の違いに目が点(笑)

同じ3000円当たるという事実に対して運気上昇と捉えるか、運気が減っていくと捉えるか全く違いますよね。

また、スキーに行った時のこと。

スキー靴のみ持参し、板やスティックはレンタルしていたのです。

ところが、古い靴だったのでスキーを楽しんでいる途中で割れてしまったのです。

その時は、ケガしなくてよかった。

レンタ屋さんのすぐ前でよかった。

しかも板のレンタル料金に含まれていたので借りた靴の追加料金は発生せず。

帰りは割れた靴を廃棄し、身軽に帰れた。

と、いいことづくめ(笑)

こんな感じで思うのと、

愛用していたのに。最悪。

想い出の靴なのに。

などと思うのとでは全く違いますよね。

脳のクセ

どうですか?

ネガティブ派は「そんなの無理だよ😢」と思ってしまうかもしれませんが、

それは「できない」ではなく、単純に今までの「脳のクセ」なのです。

本人が気づかないうちに色んな身体のクセがあるように脳にも考え方のクセがあるのです。

癖だから変えるのには時間もかかるし、意識をしなければ難しいですが…。

「自分ばっかり辛い」と思うときはきっと誰かと比べてしまっているハズ。

むしろ、こんなつらい体験は月日が経てば笑い話になる。

人生のネタだ。と思うと小説が書けるかもしれませんよね(*^-^*)

最初は難しいかもしれませんが、辛いと感じたらチャンス!

ポジティブな人ならどう考えるのかなぁ~と少し意識を変えてみましょう。

すぐには変われないけれど、だんだんポジティブな考えが先に思い浮かぶようになってきますよ!

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