【どんな時に?】
行事の前やクラスの雰囲気が暗たんとしてきたときなどにお試しください。
行事の前なら、クラスが一致団結しやすくなります。
逆に、「なんとなく汚い言葉が飛び交うな~」とか、「なんかわからないけれど雰囲気がおかしいなあ」といったときにやってみると、少し変化が起きるかもしれません。
2時間使って行います。
連続では、難しいので同じ週の中で2コマ確保できるときにやってみてください。
【指導案】
指導案です⇩
https://onedrive.live.com/embed?cid=B9A4492F3D4A484D&resid=B9A4492F3D4A484D%211299&authkey=ANaWsZOPML8KOGw&em=2
【まとめ】
何年か前にやった時は、自分の名前も入れて自分も子どものカードを引き、一緒にやってみました。
いい所を探して書くという作業では、普段注意することばかりを見ていたことに気づきました。
だから、いい所って中々書けなかったことをよく覚えています。
そこから、いい所を見つけて声をかけるように頭を切りかえました。
書いてもらったときには、すごく照れくさかったです。
顔がニヤニヤとし、心がポカポカしてきました。
子どもたちの顔ももちろんニヤニヤと鼻がヒクヒク(笑)
いつもは、すました顔をしているあの子も、ちょっと斜に構えているこの子も(´艸`*)
とてもかわいく感じました。
別の学校でtryした時は、「書いている時も心がポカポカしたよ」「書いている時に喜んでくれるかなあと思い、
自分の顔がにやけていました。」と感想を書いてくれた子もいました。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
出来れば、先生方も一緒にやってみてください。
コメント